日本で「上海ガニ」として知られる「大閘蟹」の名産地、江蘇省蘇州市の陽澄湖では今年、大閘蟹の生産量が例年の3割減となる見通しだ。湖での養殖数が多すぎることで水質の悪化が問題となっていたため、養殖面積を減らしたことによる。2日付中国新聞社が伝えた。 関連写真:そのほかの農林水産・牧畜業に関する写真 出荷数は減るものの、関係者によれば、水質改善に向けた取り組みは既に一定の効果が見えてきており、今後はこれまでより質のいい大閘蟹が出荷できそうだという。大閘蟹は秋に旬を迎える。(編集担当:恩田有紀) 【関連記事・情報】 ・上海ガニのネット販売好調、「死んでいたら返金」も(2007/10/22) ・中秋の名月は「上海ガニ道楽」、間もなく出荷開始(2007/09/14) ・上海ガニ:グルメ泣きぬれる? 環境保護で大幅減産(2007/08/15)