上海で5年も働いていると出会いや別れのスピードがとても早くて、せっかくいい仲間に恵まれたと思って打ち解けた関係になっても、次の瞬間には別れがやってくるというケースも多く、その別れが寂しくて「出会わなければよかった」なんて青春時代の時のようなほろ苦い気持ちに襲われることもしばしばあります。
特に、今年は私にとっては大事な人との別れが多くて、長い付き合いのあった方が日本へ帰国したり、両親のように甘えさせてもらっていた60代の夫妻が残りの余生はベトナムで送るということで、(これまた大胆な決断で驚いたけど)上海を旅立ってしまいました。
この時期の私はかなりへこんでいました。
ただし、へこんでいてもしかたがない。
最近はそんな距離的に離れてしまった人たちとメールで連絡をとったり、日本に帰国する時や中国に遊びにきてもらった時に再会する喜びがあるということに目を向けるようにしています。
先週末は、スーパーシティの元同僚の日本人男性が中国東北出身の方と瀋陽で結婚披露宴を挙げるということで、ちょっとした小旅行も兼ねて、2泊3日で瀋陽まででかけました。
この結婚式に参加した日本人メンバーは6人。みんな新郎の元同僚になりますが、
現在は所属もバラバラで、新郎さんも2年前に日本へ帰国していましたので
まさかこのメンバーで瀋陽で再会できるとは夢にも思っていませんでした。
みんなマイペースで気を遣わない自由人ですが、こうやって何かあるとすぐに集結できて
またテーブルを囲むことができるというのは嬉しいものです。
このメンバーも、9月になると1人は広州へ転勤になり、また1人は日本へ帰国。
新郎さんも今回は奥様を連れて日本での新婚生活が始まります。
またそれぞれの地でそれぞれの活動がスタートすることになりますが
いつかまたみんなと再会する日を楽しみに、瀋陽をあとにしました。
(ぐるりぐる)
東北地方の結婚式は初めて。
爆竹、新郎新婦の愛の誓い、ご両親の挨拶、プレゼント交換、中国伝統の「香火」(タバコを来賓へ配る)、乾杯の時の花火、金魚の誓い(?)などなど見所盛り沢山でした。 いつまでもお幸せに!!


