中国貿易のキーポイントは、『増値税領収書と商検』
1月 6th, 2009 中国で貿易をしていて、いつも感じることは、貿易会社の仕事は、究極を言えば、『外国からお金を集めて』『中国国内の企業から増値税領収書を集めて』『中国のメーカーから商検の書類を集める』ことです。
この作業が一番難しいと思っています。これは、増値税とは、輸出入に関する付加価値税のこと、よく『VAT』と言い方をします。
中国人の感覚で、税金は、コストだ! という感覚強く、本来は、内税で支払うべきものですが、『増値税領収書がほしかったら、見積もりの値段に税金分追加ね。』と言われます。
税金には、国に支払うもので、会社のお金でないので、税金は、お客様に負担してもらう。というような感覚が強いと思います。
次に、中国から商品を海外に輸出する場合、大切な書類は、『商検』です。
商検とは、商品の安全を証明をした書類ですが、ここが問題になることがあります。
輸出経験のない企業は、商検書類のことを知らない中国企業も多く、輸出するに困ることが良くあります。
中国のどんな街にも、商検局という役所があります。
商検書類を取得する条件としては、メーカーの営業許可証、製造許可証、図面、また、中国の安全規格GB規格などに適合しているか?などの条件をクリアーして、商検許可証がもらえます。
特に、建材などでは、木製品、竹製品、タイル類、陶器類の商品では、商検が必要です。商検が必要な製品は、海関局(税関局)が発行する本に記載する輸出コード番号ごとで、商検書類の有無を記載しています。
中国から、必要な商品をなんでも買い付けて、輸出します。という商売を、私は行っていますが、特に難題になるのが、このような書類の入手です。
お客様がほしいと思った商品を、日本に輸出するに、まずは、書類の有無をメーカーに確認して、もし、書類がない場合は、メーカーに指導して、書類の取得のサポートを行って、書類ができれば、輸出するという手続きを行っています。
ですから、買い手に対しても、中国貿易について理解してもらう必要もありますが、メーカー側にも『中国貿易の基本』『書類作成』について、理解してもらう、書類の作成などのスキル面でのサポートを行うことで初めて貿易が成立します。
増値税に関しては、弊社は、貿易商社として、増値税領収書発行権をもっていますので、メーカーが増値税領収書の発行権を持っていない場合は、弊社が代行して納税して、増値税を支払うことで、納税の義務を果たすことができます。
中国は、納税に関しても、ノルマがあります。一般的に増値税の納税義務と言うのは、年間180万人民元以上の増値税領収書を発行しない企業、簡単に言えば、増値税を発行する商品の売り上げが、180万元以上ない企業は、増値税の納税権が取得できない。また、維持できないことになっています。
中国国内の取引の場合は、一般税という地方税である領収書は、中国の企業は、どこでも持っていますが、増値税領収書は、納税条件や、簡単に税務局が増値税領収書の発行権を企業に与えないなどの条件から、だれでも増値税領収書をもっているというわけではないのです。
その辺も、中国貿易を難しくしている原因です。、
中国との取引をする際に、基本的に大切なことは、貿易権という輸出入に関する手続きをしても良い、という権利が必要になります。
貿易権というのは、単刀直入に言って、貿易するための権利ですが、逆に言えば、外貨決算をして、外貨管理局を通して、人民現に両替する権利を持っていると言うことになります。
外貨管理局で両替するための切符のようなものが、『外汇核销单』という書類で、これは、中国から海外に輸出する商品代金を海外から外貨で中国の外貨管理口座に振り込んで、そのお金を、外貨管理局経由で、人民元に両替して、その人民元を中国の各メーカーに対して、支払いするお金としてあてます。
その際に、一体、いくらの商品代金が必要なのかを、貿易権のもっている貿易会社が外貨管理局に対して、事前申請する必要があり、その申請金額を記載した書類が『外汇核销单』という書類です。
この書類がなければ、中国から海外に輸出する際の通関が行えないのです。
逆に言えば、『外汇核销单:があれば、通関することが出来ると言うことです。
弊社は、代理通関をするビジネスをしていますが、頑張って集める書類は、『外汇核销单』『増値税領収書』『商検書類』と言うことになります。
これを、そろえると、中国貿易が可能になります。
しかし、なかなか完璧に一発で書類がそろうことがなく、まさに、あっちこっちに行って、パズルをやるような感覚で、足らないものを埋め合わすマメな作業が、いります。
これが、貿易会社の仕事になります。中国貿易の貿易実務は、非常に難しいのは、一箇所の役所で、すべての書類が集められないようになっていること。また、税務局、商検局、税関など、分権になった書類を円滑的に集めることができるかが、貿易会社の腕の見せ所と言うことでしょう。
私は、毎日この仕事をしています。これは、相当経験が必要になります。
潜在的直感力を信じることが、難を逃れる方法である。
12月 23rd, 2008人の心は、非常に面白いものです。「自信がある」「自信がない」というのも、すべて心が判断しているものです。
ある会社社長が言いました。「小谷さんの話を聞いていると自信がでてきました。いろいろ悩んでいると先が見えなくなるのですよね。」
海外のビジネスは、言葉、環境が違うので、状況判断が難しくなります。
目の前に起こっている出来事を、五感だけで判断しようと思えば、見えなくなります。
五感を超越した感性、直感的に感じる何かが大切になります。
私の会社に来る多くの相談者の方、すべてに共通した話をします。
「自分の心の奥底でちょっとでも感じている直感を信じてください。」そこに、答えがあります。
人間は、潜在的になにか危機的状態になったときに、それを感じさせるセンサーをもっています。そのセンサーを信じるか、信じないかで、自信の度合いが決まると思います。
私は、根拠のない自信があります。逆に言えば、自信に根拠など必要ないのです。できると心の奥底で思えるイメージを作り上げることです。
そうすれば、できるというイメージが、現実に近づき、結果、物事がうまくいくことがよくあります。
他人や、周りの想念に惑わされないこと。経営者は、他人の意見を聴きすぎると失敗します。経営者は、裸の大様と同じです。だから、直感力が大切なんです。
出世するには・・・その方法を考える。
12月 22nd, 2008 たまたま、MIXIのニュースを見ていると、「出世するには・・・」と言うテーマで記事が書いていました。出世するにはどうしたらいいのか?
出世は、狙ってなれるものではないのですが、やはり、私自身思う出世の方法とは、「与える精神をもっていることです。」それと、「他人に依存しないこと。」が鉄則だと思っています。
たとえば、知り合った相手が、お金持ちで、権利のある人だとします。出世できない人は、そんな人を見れば、「すぐに、依存したり、媚を売ったりします。」
しかし、そのような権利のある人、お金のある人は、気持ちのいい言葉、媚をうるような話は、毎日聞いているので、一番嫌いな話が、媚を売ってくる話だと思います。
偉い人ほど、対等に話をすることが大切だと思います。
逆に、いろんな面で、与える精神があれば、いいと思います。
お金で勝てない相手なら、知識やアイデア、人脈などで何か勝るものをもって与える精神で話をすれば、いいと思います。
自分に与える何かカードがない人は、そこで終わりです。たとえ、お金がなくても、権利がなくても、自分の魅力と、自分のアイデア、知識、人脈で与える何かを出すことができる人は、力のある人に認められやすくなります。
力のある人は、ただ、他人に与えるだけは、面白くないのです。人は、やはり、お互い様で与える精神が大切だとおもいます。
お金持ちになりたい、出生したいと思えば、一番簡単な方法は、自分が、一体何を出会った人に与えられるかを考えるべきではないでしょうか?
また、人として与えるに価値する人物かも、見極める力も大切になります。
このことが、見えれば、出世の近道ではないでしょうか?
事務所拡張します。ピンチがチャンスだと勝手に予想
12月 19th, 2008 『ピンチがチャンス』その言葉が大好きです。
ですから、来年は、事業を拡大するために、攻めます。とい言うことで、来年前半は、過去に見たことのないレベルでの不況が訪れようとしているそうですが、昨日、新たに130平米の事務所を契約しました。
今借りているオフィスの同じビル内に、もうひとつ借りました。
今のオフィスが130平米で、追加で130平米、合計260㎡の事務所スペースを確保しました。
12名のスタッフの企業で、そんな事務所スペースは、少し広いのですが、事務所内に今まで、特注で造った商品や、また、建材・インテリア・家具類のカタログ、簡単なサンプルなどをいろいろ展示しようと思って借りました。
また、今まで会議室以外お客様のスペースがなかったのですが、自由に出入りできて、簡単な作業ができるような作業スペースを提供しようと思い、2つくらいデスクを置こう考えています。
いずれにしろ、来年は、根拠のない自信ですが、日本の企業も今まで以上に、中国とのつながりを求めてくると思っています。
ですから、それに対応したビジネスサポートの準備して行きます。
私が常に考えていること、常に行っていることは、中国ビジネスを日本の皆さんに分かりやすく伝えることです。
それがイメージできる環境が大切だと思っています。
始めてくる外国で一番大切なのは、どの入り口を頼って入ってくるかです。
人生の選択も、『入口』を間違えば、チャンスを失くします。
しかし、『良い入口』を選択できれば、チャンスを得ることができます。
私は、ここに来て良かったと思っていただけるような『良い入口』を目指しているのです。
だから、何でも簡単にできる仕組み、その応援が必要だと思っています。
とりあえず、来年は、「中国建材・家具・インテリア」分野の強化を目指します。
何が言いたいかといえば、『世界の距離が今まで以上に近づいていることに実感し始める年、2009年は、多くの人の世界観が地球の距離感が究極に縮む
何が言いたいかといえば、『世界の距離が今まで以上に近づいていることに実感し始める年、2009年は、そんな年になると思います。』
経済の変革速度が速まったのは、それは、情報速度、大量な情報が動く時代になったからです。
そんな時代に、人感覚の距離感は、なくなりつつあります。
ドラえもんの「どこでもドア」というものがありましたが、実は、「どこでもドア
の感覚は、「意識」というもので、実現できるのです。
意思というものは、時空、距離、などまったく関係ないです。
自分の心で、10年前のことも一瞬で思い出せます。また、昔言ったことのある外国のことなど、いろんなこと思い出すことができます。
それは、意識は、一瞬にして、移動できるということです。
人間の感覚は、意識の中にある情報に左右されている部分が多くあります。
ですから、今簡単に情報を取り出せる時代には、多くの意識を生むためのファクターがあることになります。多くのファクターがあれば、それだけ、広い世界をもって選択が可能になります。
その部分に着目しているのです。私は、上海に居て、上海でビジネスしていますが、情報提示を常にインターネットを通じて行うことで、情報の共有が可能になります。日本と中国、距離は、離れていますのが、その距離感というのが、意識の世界では、なくなりつつあります。
実際の移動には、物理的な距離はありますが、これも飛行機で、2,3時間という距離です。
物流に関しても船で中国ー日本は、2,3日の航海です。
そのことで、理解できてくると思います。
意識の距離感が近づいているのです。だから、今まで人類が経験したことないレベルでの変革が起こります。
その意識感覚に対応したビジネスモデルが大切だと私は、考えているのです。
それに、対応したいと思っています。
■ 上海市場一日見学ツアー 随時募集中(中国ビジネスツアー)
アテンドは、私自身が行います。定員5名まで、 一団体 1万円
ワゴン車手配します。通訳、解説は、SFEの小谷が行います。
問い合わせ TEL03-4590-3020(東京)
不景気から脱却は、「儲け方」を国が教えることが大切
12月 17th, 2008昨日、数分ですが、日本の国会中継を見ました。そこで、ちょっと答弁の最中にこんな話を言っていました。
「今の日本は、不景気が原因で、国民が、仕事に対するやる気が失われていることが非常に問題である・・・」
という風な話をしていました。
国民が、一体どちらのほうこうに向かえば、いいのか分からないで、今日本の経済対策について話し合っている事を見て、そりや、国もどちらに向かえばいいのかわからないのに、国民は、もっと分からないだろう。国会議員の先生も、国民がやる気を失っていることを問題視するよりも、国が、どのような方向で発展していくのか、決めてから論議したらどうだろうか?と思いました。
会社で言えば、社長がビジネスの方向性、投資先などを決めないで、平社員に対して、社長が、「お前ら、なんとか、儲けて来い。」と言っているのと同じようなものだと思ってしまいました。
会社も、どのようにしたら、この企業が儲かるかの方向性、ビジネスモデルを考えるのが、会社のリーダー(社長)の役目です。
それが、決定したら、社員がその報告性に、向かって走れば、なんらかの結果が生まれてきます。
やはり、日本の経済がおかしくなったのは、「経済は、民意にまかせばいい」と、国のリーダーが言い出してからだとおもいます。
国民は、会社で言えば、平社員、どうやって、社長の意思のない会社で働けばいいのでしょうか?
そりゃ、どうやって、儲けたら良いのかわからなくなりますよね。
国民をやる気にさせるには、やはり、国が、どうやったら、どの分野でがんばったら、儲かるよ。と教えてあげることが大切だと思います。
儲かることが見えないで、すべて、平等社会を言い張っていれば、だれも、投資をして、新たに ビジネスを起こす気が無くなってくる思います。
景気対策を考えるには、国が、どんなビジネスをしたら、儲かるか を国民に教えることが大切です。 その事業を参入した人には、国もどんどん、発注するような仕組みがあれば、みんなチャンスを求めてやってきます。
餅まき と同じですよね。 餅まき をする告知をしていれば、そこに近所の人が集まってきます。
餅をまき始めたら、必死に、集まった人が餅を取ろうとがんばります。
結局、どこにお金を出すから、集まりなさい。そこで、必死に動いたら、お金が拾えますよ。という教えを与えれば、やる気出てくると思うのです。
だから、「民意にまかす」という国の経済感覚は、成功することは、ないと思います。
「どこにお金を出すから、その事業に参入して、がんばりなさい。」と国が教えることが大切です。
派遣社員の問題、国民所得の低下などを論議するよりも、何をやったら、国民が儲かるかを教えることが大切なような気がします。
思わぬ障害が、人の人生に影響しています。
12月 16th, 2008 人生がもう少しでうまくいきそうなのに、なぜか、掴めない事ってありますよね。
それは、実は、本人がまったく気付いてない障害がある場合があります。
生きている人の場合の想念から出される障害のことを生霊からの障害などともいいます。また、もう他界している人からの発せられる障害のことを霊障害といいます。
人は、見えない力によって、運気を作用されていることがあります。本人がいくら努力してもうまくいかないことがあります。しかし、それは、努力したからといって、相手に認めてもらうことができないということです。
何事もチャンスを得るというのは、相手が『この人に任せよう』と心から思っていただくことが大切です。
それは、心理のテクニックだけでは、落とせないエネルギーがあります。
世の中の交渉は、決して1対1で行っているわけではないのです。
物事を鳥瞰図的に見てみれば分かります。 交渉している2人が見えます。
ずーっと上からその二人を見れば、その二人の後ろには、たくさんの知人、友人が居ます。
実は、生きている人の世界では、その知人、友人などからの意見や、思いが影響しています。
もっと、超越した世界の話をすれば、その人の守護霊、背後霊などといわれる霊的なエネルギーも物事の決定すること影響をしている場合があります。
ですから、物事うまく進めるには、自分の徳を積まなければなりません。それと、障害を取り除くことが大切です。
徳を積むということは、正しい想念で与えることをする。世の中の為になることを与えるという精神が大切です。これで、徳が得れます。
また、障害を取り除くというのは、起こっている問題に対して、正面から向かい合うことが大切です。
見えないから大丈夫と思っていても、思わぬ形で、その問題が流出することがあります。
自分の人生が思うようにいかない。何か、目の前に障害があると感じるときは、自分の行動を全体的に見て、なにか行いに間違いがないかを見つめなおすことが大切です。
そうすれば、ふと気付くことがあります。
「あ、そういえば、最近、ご先祖様の墓参りにいっていないなぁ」とか、「最近、自分の奥さんと問題が多いなぁ」「両親とけんかしているよなぁ」とか、「彼女と別れて、うらまれているよなぁ」「会社の同僚と、けんかしているよなぁ」
とか・・・まあ、思わぬところで問題が生じていることが、 別の決定事項にも影響が出ていることがあります。
人の想念は、飛びます。
問題があって、それを解決していなければ、その想念が飛んで足を引っ張られていることがあります。
以心伝心ということばがありますが、想念は、飛ぶのです。
ですから、人の心、すなわち想念を浄化することが大切です。
昔から、お寺参りにいきなさい・・って言いますが、実は、この部分が影響していると思います。
霊気の高いお寺で人の気(気持ち)を浄化すること、想念のぶつかり合いに向かいあい浄化するように祈ることで、見えない障害が取り除かれ、自分の人生の運気が向上すること考えます。
結局は、人生の運気を高めるには、目の前に起こっている障害を取り除く作業が一番大切だということだと思います。
問題を残しながら、前には進むことは許されないということでしょうか。
この不況でも、勝ち抜いている経営者は、精神性が高い人
12月 15th, 2008この不景気にもあまり影響されずに、ビジネスを行っている経営者の方々を見ていると、みんな共通することは、「精神性」が高いことに気付きます。
人として、一体何をしなければならないのか?自分が生まれてきた意味は、どんなことがあるのか?世の中に、何を与えるために生きているか?など
基本的に、心、魂というものを非常に見つめて生きている人が、この不況下でもうまく事業を行っている経営者だとおもうのです。
景気が悪化しても、人のつながりが強い人は、その縁という強い絆で、ビジネスの環境が守られているように思うのです。
世の中が厳しい時代になればなるほど、本物以外は、生きていけない環境になります。
事業に対しては、世の中に与える精神がなくして、テクニック、もしくは、口先だけでビジネスを展開しようとしている方は、今の時代生きていけなくなっている様に思います。
その理由は、不景気になれば、人は、生きて行くために物事を深く考えるようになります。
真剣に物事を考えなければ、自分が生きていけなくなるからです。そうなれば、テクニックや、仕組みのみで、精神性のつながりのない商売は、存続するのが難しくなります。
必死に考えれば考える人、人は、心のつながりを求めるのです。
景気が良くて、お金もたくさんあり、そんなときには、自分が何様であるのか忘れて、自分の家族のこと、祖先ことをなど、周りの人のことなど振り替えりません。
ただ、都合のいいところにだけお金を使う傾向が人はあります。
しかし、状況が苦しくなれば、何かを頼りたくなるものです。人は、苦しくなり、没落したときに思うことは、原点です。ふるさとを思う・・・と、言うこと。
ふるさと すなわち、自分の心の原点がどこにあったか?ということを思うのです。
苦しくなれば、なるほど、心ということを重視し始めます。
だから、精神性が高い人達は、もっとつながりが深くなるのです。逆言えば、精神性がない人は、人が離れて行くのです。人は、心のつながりを求めるからです。
銀行の貸し渋り。自己資本率の問題か?
12月 10th, 2008 景気が悪化している中で、特に、金融機関の貸し渋りが問題になっている。その理由に、銀行の自己資本率という規定が大きく関係しているということだ。
バブルの時代に、貸付があまりにも多くなった結果、それを抑制するために、日銀が銀行に貸し出すお金の量を規制するために、自己資本率を決めた。
バブルの真っ最中には、銀行の事項資本率が3%~4%だったのが、その後規制により8%まで引き上げられた。
その結果、世の中に流れるお金の量が、半分になってしまったのである。
しかも、今問題になっているのが、金融機関への不信感から、お金が金融機関に預けなくなっているのである。そうなると、銀行の自己資本がどんどん減っていくのである。銀行の自己資本が減ると、自己資本に対して、日銀が貸し出すお金が最低8%は、もっていなければ、いけないという規定があるので、銀行の自己資本がすくなくなれば、その自己資本に比例して、日銀から借りうけるお金の量が減ります。
そうなれば、銀行時代も、お金のない時代になっているのが現状で、貸し出すための元金がないということがおこっているそうです。
規定を決めて、経済の安定を計ることは、大切かもしれませんが、規定を決めすぎた結果、今のフレキシブに動く、経済のスピードに政策がついて行けないのが現状です。
今、世界の情報が、リアルタイムに知れる時代だから、一瞬にして、流れが変わります。だからこそ、そんな時代に対応した、リアルタイムな政策発動が必要ではないかと思うのですが・・・
仕事は、もらう時代から、創る時代に変革した。
12月 10th, 2008 今回の金融不況で、来年は、世界的に今までに経験したことのないレベルでの就職難を迎えることになることは、予想できます。
基幹産業である自動車業界の不況で、鉄鋼など、また、家電などでも、来年度の目処がまったく立っていないという。
製造業がだめになれば、それに付帯する販売業もだめになり、世界全体でお金が回らないようになっている。一度流れが止まれば、それが動き出すには、よほど力を入れて景気対策をしなければ、このままでは完全に経済の流れが止まってしまいそうな勢いです。
景気は、それは、人の心理です。人が、お金を使いたいという気持ちがなくなれば、お金の入る仕組みを持っている企業は、収益があがりますが、仕組みのない個人は、どこからもお金を得る方法がなくなります。
そうなれば、考えられることは、国民総起業の時代がくるのではないかと予想します。
総起業と書くと、ちょっと大げさかも知れませんが、戦後まもなく日本の経済が完全に止まっていた時代に、生きるために必死になっていた人が、闇市など、露店を開いて生計をたてていた時代がありました。
会社以外、収入をもらえる環境がないとおもっている日本人の多くは、この考え方を変えなければ、生きていくのが難しくなります。
お金を得るには、会社に行かなくても、収入の得る方法があることを知ることが大切かもしれません。
仕事は、『物を作るか、物を売るか』その2つの方法以外ありません。
だから、会社が倒産したからといって、嘆いていても、何百万人も失業者でる時代に再就職など決まることもなく、逆に、企業も、この不況に便乗して、会社の膿を外に出そうと、業績に関係なく大量リストラすることも予想できます。
収益の上がらない人は、価値がないという判断がされる時代に突入したことがわかります。
お金を生み出せない人は、仕事がない。そんな時代です。
『私は、会社の為にがんばっているのです。』という理由で、面倒を見てくれることはなくなったのです。収益が上がっているか、そこだけを見た人を判断する時代なったということです。そうなれば、会社に人生をあずけるなど、考えても無駄になります。
自分で、収入を得る方法を考える以外、生きる方法がなくなる時代になります。
生きるためには、どうしたらいいのか?それは、収入を得る、お金を得る方法を自分で考える必要があります。お金を得るということは、物に付加価値をつけることが大切です。
商品を売るには、商品が買いたくなるストーリーを考えなくてはなりません。
また、サービスでは、普段より、いい気持ちにさせる環境が必要になります。
物事に付加価値を感じさせる何かを与えることができれば、誰でも収入を得えるチャンスが生まれます。
金融不況が起こした世界的不況。だからこそ、現物商売がこれから重視されます。現物、形のないものへの不信感が、今の現状を生んだからです。
貨幣経済の原点に戻るのかも知れません。現物の価値のあるもの。その価値に対しての支払いを行う時代になります。
そのことを理解できるかどうかで、今の厳しい時代を乗り越えることができるのではないでしょうか?
仕事は、他人が与えてくれる時代は、もう過去のことです。仕事は、自分が創りだす以外、生きていけない時代に突入しました。
だから、今こそ、起業精神が大切になります。
中国ビジネスを考える上の視点とは?
12月 10th, 2008
昨日は、風邪を引いて、のどが痛くて話が、あまりできなくなっていました。そんな日に限って、電話が殺到。
これでは、仕事になりません。お客様に、「あれ?小谷さんですよね。」と聞かれるくらい、ひどい声でした。
昨日は、早い目に休息をとって、なんとか、今日は、体調がかなり回復しました。今は、完璧とはいえませんが、普段の声に戻りました、いやぁ。良かったです。
体調管理は、きちんとしなければなりませんね。
明日からも、広島からお客様、また、週末は、名古屋から、また、来週は、関東、大阪からのお客さまと予定が12月27日までほぼ、毎日来客予定が入っています。
私の行なっているビジネスは、プチ貿易から始める日中貿易のサポートを行なっています。
1万円程度の小ロットの商品輸出からコンテナ単位まで、行なっています。
最近、商品輸出の話は、中国建材、家具の話以外しないので、ほかの商品を行なわないのかなと思われているように思いますが、私の商売の基本は、『貿易代理店』です。
中国にある商品ならば、法律に触れない商品なら何でも輸出しています。
弊社の営業許可証で記載されている取り扱い商品は、
アパレル、雑貨、化学品(毒性のないもの)工業機械、建材・家具 等の商品の取り扱いをしています。
食品だけは、行なっていません。
それ以外の普通の商品は、大体取り扱っています。
貿易代理店の仕事というのは、『貿易権のない中国企業からの輸出入の代行を行なう』仕事です。
中国の場合は、貿易権がなければ、海外に商品を輸出することができません。
また、輸出する商品には、増値税の納税義務、また、海外から外貨送金を行なうという条件があります。その条件を満たして、初めて中国から海外に商品輸出する通関ができます。
弊社では、商品輸出するための通関書類を作る仕事及び、支払いの手続き代行、国内物流の手配、国際物流の手配、ならびに、商品によっては、再梱包が必要な場合は、木枠梱包などを弊社の物流倉庫で行なう仕事を行なっています。
その仕事を、開業当初から行なっています。
そのような仕事をおこなっていると、商品買い付けの案件などが、いろいろ出てきて、今の建材・家具の買い付け代行ビジネスに発展してきました。
建材家具の買い付け以外に、今は、関連工場で、既製品で買えない商品は、特注生産する仕組みをを作っています。
ビジネスは、面白いもので、やっているうちに、お客様のニーズが広がり、それに対応していくとビジネスの幅がどんどん拡大していきます。
私のビジネスに対する考えは、基本的に、これが絶対自分がやりたいという考えを持たないようにしています。
お客様から、やってほしいと頼まれる仕事をこなす環境を作ることに力を入れています。
仕事は、与えられないとできません。与えられることというのは、それは、必要なことになり、そのことをできるように仕事を広げていくと、専門分野の仕事として、物事が極めてきます。
中国ビジネスの面白さは、システムが完成していないということに注目すればいい思います。
それぞれの分野のハードはできましたが、それをまとめる、それをアレンジするソフト面がまだ、完成していません。
日本的なまとめて、便利にする仕組みというのが、中国ビジネスを考える上で、まだまだチャンスのある分野だと思っています・
私も頼まれごとをこなしていると、その要求にこたえるために、仕組みを考えていくと、結局は、幅のある専門分野での仕事ができるようになって来ました。
中国ビジネスの面白さは、『完成していないから、仕組みを完成させる面白さがある。』ということでは、ないでしょうか?
当サイト掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。