中国が東中国海に新掘削施設と日本側が報道

 日本のメディアの報道によると、日本政府は10月31日、中国が東中国海の「日中中間線」(中国側は未承認)のガス田付近で新たな掘削施設を1基建造したことを確認した。これで中国側がこの海域に建造した施設は17基となる。
 報道によると、日本の海上保安庁が10月28日に発した航行警報では、東中国海の北緯29度45.5分、東経125度45.3分付近に掘削施設があり、航行に注意が必要としている。詳しい情報は明らかにしていない。
 2015年7月、日本政府は、中国側がいわゆる「日中中間線」付近で海洋プラットホームを合わせて16基建造したと発表した。日本側は度々中国政府に抗議した。日本政府は10月12日、16基の施設のうち2基から新たに炎が上がり、合わせて12基で生産が始まっている可能性が高いとしている。
 日本の共同通信社の11月1日の報道によると、日本の岸田外相は1日の記者会見で、中国は移動式の掘削船を東中国海のガス田の掘削施設に停泊させ作業に当たらせようとしており、既に中国側に抗議したと語った。
 日本政府のこれまでの抗議に対し、中国外交部の耿爽報道官は以前、中国側のガス田開発は論争のない中国が管轄する海域で進めており、完全に中国の主権と管轄権の範囲内の活動だと述べている。
(11月1日 環球網)