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キダム

北京でマクロビオティック

北京でマクロビオティックLIFE

                 村瀬磨美 さん
                 Mami Murase

 出産をきっかけに始めたマクロビオティック。日ごろの生活にマクロビオティックを取り入れながら、北京での生活を楽しんでいます。ベトナム駐在を経て、中国滞在歴はもうすぐ1年。


マクロビオティックとは?

 ギリシャ語で、マクロ(大きな)ヴィオス(生命)というのが、マクロビオティックの名前の由来で、実際に生活に取り入れたのは、桜沢如一氏(海外ではジョージ・オーサワとして有名)という日本人が最初。日本古来の食事と、アジアの陰陽の思想にもとづいた原理を組み合わせ、玄米と野菜を中心にした食生活など、自然の摂理に基づいて生活することがマクロビオティックです。

中国文化とマクロビオティック

 「マクロビオティックでは、玄米を中心として食べ物の陰陽関係を決めています。それを、組み合わせや調理法によって平衡の取れた状態にしていただきます。中国の方も、陰陽の関係や、体を冷やす食べ物、温める食べ物に敏感ですよね。なので、生活自体にマクロビオティックの観念があるんです。中国といえば、マクロビ食の重要な食材である「穀物」が、種類も豊富に、しかもリーズナブルに手に入るのがうれしいですね。今後は、そんな中国の食や生活の陰陽の関係を詳しく知りたいですね」(村瀬さん)

 
天然酵母のパン (写真左上)

浅漬け (写真右上)

コーンとモチキビのおにぎり、小豆と玄米のおにぎり、蕎麦米のおにぎり
(写真下)




今すぐできるマクロビ的LIFE

 一見難しそうに見えるマクロビオティック。しかし実際は、自然の摂理に沿って生活をする至極自然なことなんです。実際に村瀬さんが行っているマクロビ的生活習慣の一部を、教えていただきました。
●プラスチック製のものは買わない。天然素材のものを選んで使う
●衣服など身につけるものは化繊を避け、麻や綿、絹などのものを使う
●子どものおもちゃも、木製のものを使う
●食品は、玄米を中心に、雑穀や野菜などを採る。乳製品も極力避ける

など、簡単なことから少しずつ生活に取り入れられます。

玄米や穀物を中心にした食べ物の陰陽関係

〈陽性〉               〈陰性〉
・にんじん     玄米      ・メロン
・ごぼう               ・なす
  
 




(北京PLUS 2007年08月号掲載)


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